お世話になります。
本プラグインの設定方法について変更を提案させていただきます。
①「ページ」設定について
設定画面「行数」は1ページに何レコード分表示するか、「ページ」は1ページあたりレコード数を指定してページネーション設定できる機能と存じます。
10以上関連レコードが存在する時に「ページ」を"10"で設定しているのに、2ページ目が表示されず、色々触ってみると、その時は「行数」を11以上に設定する必要があることが分かりました。
「ページ」表示する際に満たすべき「行数」設定条件があるため、「ページ」表示するか否かを明示的に選択した上で「行数」を設定し、「ページ」表示するに満たない「行数」設定でエラーが出る仕組みになると嬉しいです。
②「グリッド自動更新」について
こちらは関連レコードの数値等が変わるとテーブルに表示される内容も自動的に変わる、という機能と理解しております。
誠に勝手ながら本プラグインはkintone純正「関連レコード一覧」フィールドの上位版と捉えておりますので、同様の動作を再現するためこちらはデフォルトでONになっていると嬉しいです。
自動更新を行わない場面があまり想定できず、ONOFF自体必要ない(常にONで良い)ように思えるのですが、自動更新しない需要もあるのでしょうか?
お世話になっております。
ご提案ありがとうございます。
①「ページ」設定について
設定がわかりにくくてすみません。
「行数」は、「1ページに何レコード分表示するか」ではなく、全体で表示するレコード数です。 ※実際に取得するレコード数の最大値になります。
後から「ページ」単位の表示機能を追加したため、「行数」と「ページ」の関係が分かりづらくなってしまった経緯があります。
なお「ページ」指定の有無で「行数」をエラーにするのは、「ページ」の変更で「行数」を切り替える必要が出てきて設定がしにくいと思われます。
ただ、分かりにくい点は確かにあるため、
文言や説明の改善は検討させていただきます!
②「グリッド自動更新」について
これは、単純に REST API 発行回数の抑制のためです。
REST API は、アプリ毎に1万回/1日の回数制限があります。
1万回は、ユーザー数が多いとかなり少ない回数ですので、初期状態では OFF にして、必要な環境で ON にできるようにしています。
ご提案は非常に参考になりました。
今後の改善にも活かさせていただきますので、またお気づきの点があればぜひお知らせください!
よろしくお願いいたします。
「いいね!」 1
仕様について、またREST API等の兼ね合いについて承知いたしました。
ご回答いただきありがとうございました。
system
クローズされました:
4
このトピックは最後の返信から 60 分が経過したので自動的にクローズされました。新たに返信することはできません。