kintone のレコード一覧の上に、SQL で書いた集計を並べるプラグイン 「kSQL Dashboard Pro」を公開しました。
kintone の標準グラフは、集計の形が決まっています。 「アプリをまたいで突き合わせたい」「目標と実績を並べたい」 「前月比を 1 枚のカードで見たい」——このあたりで手が止まった経験は ないでしょうか。
kSQL Dashboard Pro は、その集計を SQL で書けるようにするプラグインです。 書いた結果は、レコード一覧の上に KPI カード・表・グラフ・説明文として並びます。
できること
- SQL を書くだけで、一覧の上に KPI カード・表・グラフが並びます
- 表示タイプは 12 種(棒・横棒・積み上げ・折れ線・面・円・ドーナツ・複合ほか)
- ドラッグ&ドロップで自由レイアウト。テンプレート 14 種から置くだけでも始められます
- タブで分けても重くなりません(表示中のタブだけを集計します)
- 閲覧者が期間や部署を切り替えられるバーを置けます
- レコード一覧(ビュー)ごとに違うダッシュボードを表示できます
- 設定は JSON で書き出し・読み込みできます。別環境への移行にも使えます
使い方の例
営業なら、目標アプリと実績アプリを突き合わせて達成率を出す。 在庫なら、入出庫の履歴から現在庫と在庫日数を出す。
どちらも標準のグラフでは作れませんが、SQL なら 1 つのペインで書けます。
実際に作る手順を記事にしています。読むだけでも、 何がどこまでできるかの見当が付くと思います。
記事
- rex0220 kSQL Dashboard Pro プラグイン — 機能の紹介
- SFA パックに SQL でダッシュボードを作る — 期間集計のダッシュボード
- 在庫管理パックに SQL で「残高」ダッシュボードを作る — 残高型のダッシュボード
- kSQL Dashboard Pro デモ ⓪ 準備編 — デモアプリを 15 分で用意する
- AI(Claude Code)にダッシュボードを作らせる — 設定 JSON を AI に生成させる
