アプリ変更による影響
kintone アプリでフィールドを変更した場合、プラグインの動作や REST API による更新に影響が生じることがあります。以下は、代表的な変更とその影響を紹介します。
① 項目の削除
影響:プラグインが対象フィールドを見つけられなくなり、再設定が必要になる場合があります。
例:項目Aを削除すると、プラグインが無効化やエラーを起こす可能性があります。
② 項目の変更(フィールドコード)
影響:フィールドコードを変更すると、プラグインが項目を認識できなくなり、再設定が必要です。
例:codeA → newCode に変更すると、旧コードを参照するプラグインが動作しなくなります。
③ 必須項目への変更
影響:既存レコードに値が未設定の場合、REST API での更新時にエラーになります。
例:既存の項目を「必須」に変更すると、空欄のレコードに対して更新エラーが発生します。
④ 必須項目の追加
影響:新たに追加された必須項目に値がないため、REST API で更新エラーとなります。
例:項目C(必須)を追加すると、既存レコードに値がなく、更新に失敗します。
⑤ テーブルの追加
影響:既存レコードでは新しいテーブルが0行のままになります。
例:新しいテーブルを追加したが、既存レコードにはデータ行が存在せず、処理に影響が出る可能性があります。
対策まとめ
- フィールド変更時は、プラグイン設定の再確認を行う
- 必須項目追加時は、初期値の設定や一括入力を検討する
- REST API 利用前に、値の未設定レコードがないかを確認する